で、世界観
世界とは自分で作るもの。
一般に言う「世界」は国境の内外ですが、自分の世界は実は自分で作っています。
外との間に意識によって結界を設け、その中で生きています。
先のライブハウスの中では非日常的な世界を作り出しています。
ゴスロリなりのファッションに身を包み、会場の中で音楽の波動を受けある世界を作り出しているのです。
これは非現実であって現実なんです。
ショックの公演で堂本光一が宙吊りになり、2階席のあたしを見つめたのも非現実であって現実なのです(趣味がバラバラなのねン)
光一はあたしを見ていた
つまりー、自分の生きてる世界は自分の世界観次第ということ。
ネットばかり見てるニートの方は部屋の中とパソコンの中が世界。
体の移動は限られているかもしれませんが、唯一自由なものがあります。
それは想念ですね。
想念は自由なのです。
もしあなたが、もう人生限界だ、彼への執着を捨てきれない・・・などと思っていても、あなたの世界観次第でどうにでもなるということです。
自分のキャパがこれまで、と思えばあなたの世界もそれまでです。
でもさっき言ったように、世界は自分でいくらでも作ることが出来るのです。
宇宙は果てしなく広いのですからネ
人の心、魂こそは次元にかかわらず、自由なのでー
ですから自分で限界を決めず、心の柔軟性を持っていただきたいと思うのです。
そういった考え方の方向性が次の時代へと繋がっていくと思うのですヨ。
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