好き好きはエゴ?
好きになると、忘れがちなのが
「恋愛は相手あってのもの」ということ。
お付き合い初めは、お互いに夢中になってるので
生活も恋人中心かもしれませんが、
1ヶ月 3ヶ月 半年経つと、マンネリ化もするし、
だんだん実生活を疎かにしていたことに気が付いてきます。
そんな頃に良くあるのが
「初めのころはあんなに優しかったのに」
「以前に比べると最近メールの回数が減った」
などなど
そんなときにありがちな男性側の言い訳は
「それって関係が落ちついたってこと」
「いちいちかまわなくとも分かってるはず」
ってな具合です。
もちろん恋愛は駆け引きも大事ですね。
それは長年結婚生活を送ってる夫婦でも
今更ながら面倒臭いのですが
やらなきゃいけないもんなんですよねーこれが。
どうしても自分が満足できるようなリアクションを相手がしてくれない。
不安でしょうがない夜を独りで過ごすのは辛いかもしれません。
でもですね・・・
ちょっと考えてみてくださいね。
愛されたいのは誰しも同じです。
自分の思い通りにいかないことに腹を立ててるうちは
それは「恋」ではなくて、単なる「エゴ」に過ぎないのかもしれません。
好きで好きでたまらない・・・
という気持ちも、単なる押し付けになってしまっているのかも?
辛い夜があったら
「相手が幸せでありますように。
そして相手が望むような私になれますように。」
って祈ってみませんか?
エゴではない、相手を思いやる大きな愛の波動は伝わると思いますよ。