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西川史子さんの離婚

2014/01/17公開 2014.01.23更新 [記事一覧]

西川史子さんの離婚で、予定調和だとかなんとか

色々言われておりますが・・・

元ご主人とは、相性的に精神面でガッツリ結びつきが強いはずですが、

気になってた点が残念な結果になったぁ・・・という感じです。

お二人とも自己主張が強いので、喧嘩しながらもやってく間柄なんですが、

やはり一歩女性が引くというか、表面的には相手に譲ることは最低条件だったようです。

そこは何と言うか、男尊女卑ではなく、いわゆる性差を理解するということですね。

 

西川先生はかなり強い女性ですが、元ご主人もなかなかワンマンなタイプ。

もちろん、独身時代にあれだけ条件を出していた彼女が

選んだ相手ですから、そこそこの男性なはずです。

そこそこ出きる男性なんですもん、

テレビで家出アレコレ言われる影響を考えたら、彼もプライドが許しませんよね。

彼女のドSキャラはお仕事用で、なかなか内面は優しくて可愛い方なんです

なはずですが去年は仕事に傾きやすく、また男性を傷つけてしまう運気でした。

ここちょっと、乗り越えて欲しかったです。

マニュアル本で結婚生活について勉強もされたという話ですが、

インテリさんほど頭で考えた論理や理想を追求しようとする

・・・そういった傾向が強いように思います。

育児でもそうですが、マニュアル本によって

かえってそれが縛りになっているケースですね。

きっとお勉強で勝ち取ってきた社会的成功の現実がそうさせるのでしょう。

事前勉強は事前まで

実際に飛び込んだ後は、一旦そのテキストを手放すことですね。

100組の夫婦には100通りの夫婦生活があるのですから。

自分達の夫婦マニュアルは、新たに自分達で作っていかなければならないのです。

現実に起こりうることを、そのまま受け入れて対応していくしかないのですね。

アラフォーまで女一人で社会的にバリバリ生きてきてると

自分の考え、ペースも確立してしまって

なかなかそれを覆すというのは難しいことかと思います。

 

あるアンケートで独身女性のHをしない理由の上位に、

「Hの際、男性に屈している感が嫌だから」

というのがありましたが、 なるほど・・・と思いますね。

そこが「性差」なんですね。

出きる女のはずでも、一緒に生で向き合って生活していく相手は「男性」なのですから。

性差を理解しようと努力することは大事かもしれません。

考えを譲ってしまうと、自分だけが我慢する、損する、

それまでの人生を否定する、負けていると感じるかもしれません。

ですが、それができるのは「女性」ならではこそですね。

 

で、失敗したっていいんです 人間だもの